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■昔はよかったかも その1

いつもご覧頂きまして有難う御座います。
暑さとジメジメは激しくなる一方の今日この頃、皆様は如何お過ごしでしょうか?

私は最近はもうエアコンを点けないと、夜なんかは全く寝られません。
そのせいなのかもしれませんが、1年ほど前にやらかしてしまった腰痛が再発してしまいました。
いわゆる「ヘルニア」様なもう動くのも無理!というほど酷い物ではないのですが、
腰の辺りに常に鈍痛が走ったり、だるい感じが抜けず、中々に辛いです。
で、このままほって置いても辛いだけですので、いきつけ(?)の接骨院に顔を出してみました。

先生に聞かれたのは「今はどんな仕事やってるの?」と聞かれたので、
「まぁ、重いもの運んだり、中腰になってネジ締めたり、デスクワークとかいろいろですねぇ」と答えたら、
見事に腰に負担が掛かる事ばっかりらしく、「無理すんな!」と言われてしまいました。
早い話が仕事すんな!って事になってしまうわけですが、それをしてしまう腰痛どころか、毎日の生活が苦しくなってしまうので、とりあえず仕事は無理をしない方向で、何とか自宅での生活を何とかしよう!と思い立ったわけです。

私の自宅は和室なのですが、お医者さんに言わせるとこれがあまりよくないそうです。
どうしてもあぐらをかいて座ったりすると、体勢が前かがみになってしまうので、腰に負担が掛かってしまうらしいのです。
また私は自宅でパソコンを使う際は和室用のパソコンラックを使用しているのですが、これがまたよろしくないとの事で・・・。
座椅子っていうのも考えましたが、これがまたいいのが無い上に非常に高いです。

もうこうなると家をリフォームするか、パソコンラックだけでも変えるかという話になってしまいますが、
洋室用のパソコンラック意外とかさばるうえに、これがまたあまり和室に合わないんです・・・。
「もうパソコンが机なら良いのに・・・。」と思った瞬間、思い出しました。

「そういえばデスク型のパソコンケースがあったよね」
それがこれだ! 1・23

Prism2.jpg

ぱっと見はおしゃれなテーブルにしか見えません。しかし立派なPCケースなのです。
この商品は『Windy PRISM(ウィンディ プリズム)』といいます。

『Windy』と言えば自作PCに詳しい方はご存知かと存じますが、自作PCに高級アルミ製ケースという新風を吹き込んだ、いわば『伝説のブランド』です。
その『Windy』が自社の技術の全てを投入し、満を持して発表したのがこの『Prism』なのです。
パソコンと言えば、どうしてもデスクが必要になってしまうわけですが、
『それならばデスクをパソコンにしてしまえ!』というある意味、的を得たコンセプトです。

問題のPC収納部(?)ですが、天板の下になっています。通常の机ですと引き出しとかになっている部分ですね。こんな感じです。
prism3.jpg
テーブル面がスケスケで内部が見えていますが、これは撮影用にこうしてる訳でなく、
天板はなんと『10mmの強化ガラス製(!)』なのです。耐加重は250kgで重いものを乗せても安心です。
規格はATX対応で電源も通常の物が取付出来ますので、ハイエンド仕様にも対応できます。
ドライブ取付ベイもHDD取付用の3.5インチシャドーベイが4つ、光学ドライブ用の5インチベイが3つと、
充実しています。

この『Prism』初期モデルの発売は2000年でした。まさに自作PC華やかなりし時の発売でした。
パーツは百花繚乱、このプリズムも大いに注目されましたが、モニターは『ブラウン管』、『マウス・キーボードは有線が当たり前』、しかも『お色はもっさいアイボリーが主流』と、プリズムの革新的なデザインにはとても合わせれない代物ばかりでした。

PCパーツも今でこそ、基盤はカラフルで、ケーブルも色つき、凝ったデザインのヒートシンクなど、見られる事を意識した物が多いですが、当時は『マザーボードは緑か茶色』、『ケーブルは灰色』、電源ユニットは金属丸出しと、とても外から見て綺麗と感じる物ではありませんでした。

この様にあまりに独創的(独走的?)であったためか、或いは当時の販売価格が約12万円(!)と超高価であった事から、話題性はあったものの、大きな流れとはなりませんでした。
ただコアな人気はあったためか、その後、マイナーチェンジを繰り返しながら、2005年まで生産が続けられましたが、現在は残念ながら生産中止となっています。

この様に早過ぎたコンセプトのプリズムですが、現在のPC事情であれば非常に魅力的なPCが作れるのではないか?と思えてきます。

先ずモニターですが現在はほぼ液晶になっています。薄型でスタイリッシュなモデルも出てきていますので、ブラウン管のような無骨な物がプリズムの上を占拠する事も無いですね。
最近は安価になってきたモニターアームやマウントを使えば更に省スペースを狙えるかもしれません。

次にキーボード・マウスですが、こちらも無線で安価な物が出てきていますし、デザインもいいものが出てきています。送信機の小さいBlueToothを使えば、プリズムの上には、キーボード・マウスのみなんていうのも実現可能ですね。

家具に近づいてくると如何しても気になるのが、動作音ですが、現在は静音ブームでもあり、静音ファン、ファンコントローラなどよりどりみどりです。
ご覧いただいたとおりプリズムの内部は非常に余裕のある設計になっていますので、熱対策も比較的簡単に出来そうです。

また天板ガラスを通して光り輝くLEDやパーツの動き、また配線の美しさを見て悦に浸ると言う、楽しみ方も可能でしょう。(w)

この様に考えただけで夢が広がるプリズムですが、発売元様が少しゴタゴタしている事もあり、
再販は今の所、残念ながら期待薄のようです・・・。
昔よりもパーツの選択肢は増えましたが、コンセプトとしてはオーソドックスな物ばかりになってきています。自作PCのファンとしてはこういったとがった製品が出なくなっている事に一抹の寂しさを覚えます。

またこういった『夢』のある商品が世の中に登場する事を期待したいと思います。


※今回取り上げた商品は既に入手不可能です。
お問合せにはお答えできかねますので、悪しからずご了承ください。
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