■2009年06月

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■ちょっと気になるパーツ

いつもご覧頂きまして有難う御座います。

今回は『ちょっと気になるパーツ』と題しまして、数あるパソコンパーツの中から、
「絶対必要じゃないんだけど、機能がちょっと気になるパーツ」をご紹介したいと思います。

今回の気になるパーツはコチラ↓
128-P2-KN01-TR_LG_7.jpg
eVGA Killer Xeno Pro

という商品です。
なんだが物騒な名前が付いていますが、これはLANカードです。

「え~、LANなんか今時マザーボードに標準で付いてるじゃんよ。」という方、

いや、ごもっとも。

でもそこが今回このパーツを取り上げた所以なんです。

確かにブロードバンドでの接続が当たり前になった昨今、LANは必須の物となっています。
その為、後でLANを追加しなくてもいい様に大体マザーボードに搭載されています。
なので、「LANって元々マザーボードについてるものじゃないの?」なんて思っておられる方も多いかもしれません。

ではなんでまたそんな時代に後付のLANカードが販売されているのか?ということなんですが、
実はマザーボードの搭載されているLANは残念ながらあんまり性能がよろしくありません
あ、もちろん一般のユーザーさんがネットに繋いだり等で問題が出ることはありませんのでご安心を

問題は所謂ヘビーユーザーの方でサーバー運用していて複数の場所から同時アクセスがあったり、ゲーマーの方でネット負荷の高いゲームとボイスチャットを同時に走らせる、等を行った場合、
回線速度が下がってしまったり、最悪の場合接続が切れてしまったり
します。

なぜこんな事が起こるかというと、パソコンがLANを介してデータを送る際はデータを通信用に変換したり送信しやすいように細切れにしたり(大雑把な説明ですが)しています。
オンボードLANではこういった作業をパソコンのCPUが片手間にやっています。
なのでCPUがイッパイイッパイの時にLANに負荷がかかると、上で書いたような問題が起こりやすくなるわけです。

そんな問題を解決するのが今回紹介する『eVGA Killer Xeno Pro』です。
しかもゲーム用途にのみ特化した形で。

この『eVGA Killer Xeno Pro』はLANカードでありながら、カード上にCPUとメモリを持っています
これによってオンボードLANではパソコンのCPUが行う処理を全て肩代わりをし、
結果としてパソコン全体の負荷を減らし、ゲームの速度を向上させてくれる
ということを謳っています。

コチラ↓に模式図があります。(英語)
http://www.bigfootnetworks.com/how-it-works/

実はこの『Killer』シリーズ、結構前から発売されていました。
ただ当時はゲームというジャンルに特化した事や実売3万円以上というとんでもない価格、
また予想はつきますが、こういう複雑且つ前例のない機器ですので、相性問題が頻発したらしく、
殆ど日の目を見ませんでした


今回の『eVGA Killer Xeno Pro』はその新型で、これまで開発元の「BigFoot」社専売をやめ、
高性能ビデオカードで有名な「eVGA」社をパートナーに迎え、発売された物になります。

新しいフューチャーとしては・・・、
○価格が1万5千円前後まで下がった。
○PCI-E対応になった。
○カード上にオーディオ機能を備え、ボイスチャット使用の負荷も軽減できるようになった。


やっぱり価格が下がって現実的な価格になってきたのが大きいでしょうか。

「ぶっちゃけ、LANのCPU負荷なんか知れてるだろ」と仰る方も居られるかと思います。

まさしくその通り

だと思います。
BigFoot社でも「これを使ったゲームのフレームレート向上は5~20%」とのことです。微妙・・・。w

まさに「絶対必要じゃないんだけど、機能がちょっと気になるパーツ」と言えるのでないでしょうか?

機会があればレビューしたいと思っているのですが、
残念ながら現在の所、「eVGA」社、「BigFoot」社共に日本での輸入元が無く、
入手はかなり困難なのが実情です。

うーん、店長さん、ウチが代理店になったりませんかねぇ。w
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■COMPUTEX TAIPEI

いつもご覧頂きまして有難う御座います。

先週末、PCとPCパーツの国際見本市である『COMPUTEX TAIPEI』が閉幕しました。
PCパーツを製造するメーカーが多く所在する台湾で開催れるだけあり、
毎年大きな発表があるのですが、今年の目玉はやはりあれ、

Intelの新シリーズCPU用のマザーボード

ですね。
ベストセラーとなったCore2シリーズで使用していた『LGA775』はこれで幕を閉じ、
既に発売されているCorei7シリーズをベースにした全く新しいソケットになるそうです。
i7シリーズは現在でも高い性能を発揮しているので、それをベースにしたメイン向けのCPUにも
期待が出来そうです。
しかしながらCore2やi7とは全く互換性がないので、これらを使用している方は
ちょっと心穏やかではないかもしれませんね。(汗

ただやはり世界的な不況が影響してか、それ以外の展示は例年に比べて低調だったようです。
特に目を引く存在である2台グラフィックチップメーカーからはデスクトップ向けのアナウンスは無く、
ちょっと華やかさにかける状態だったそうです。

これからのトレンドになりそうなものとしては、電源ユニットの各社『80PLUS GOLD』推進でしょうか。
『80PLUS』認証というのは電源ユニットが電力を変換する際にいかに損失を出さずに変換できるか、
を数値化したもので、『80PLUS GOLD』認証であれば、負荷100%時に87%以上の効率を要求する厳しい物です。 詳しくは→http://ascii.jp/elem/000/000/415/415087/
エコが声高に叫ばれる昨今、こういった流れになっていくのはある意味妥当なのかもしれません。

多少の元気の無さも感じた今回のCOMPUTEXですが、
多くのメーカーが時代に併せて頑張っている部分も感じ取れ、
これからも楽しいパーツがリリースされる事に期待したい物です。

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