■2008年09月

■スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

■落雷対策

いつもご覧頂きまして有難う御座います。

先日は大阪も大雨でした。
もう降るわ降るわ。バケツをひっくり返したような・・・って言うのはああいうのを言うんだと思います。
ついでに雷も「ゴロゴロ、ピッシャ~!!」ですごかったです。
かくいう私の家の近所にも落雷があったようです。ガクガクブルブル

ニュースを見ていると今年はものすごく雷の発生が多いんだそうです。
やっぱり異常気象のせいなんでしょうか・・・。

雷が恐ろしいのは人間だけではありません。実はパソコンにも恐ろしい天災なのです。
電気機器に詳しい方はご存知かと思いますが、所謂『サージング』と呼ばれる物です。

落雷は高い物に落ちるといいますが、実は同じ電気にも引き寄せられる性質を持っています。
ほら、高いところにあって電気が通っている物がありますよね。

そうです。空中に張り巡らされている『送電線』です。

送電線に雷が落ち、送電線を伝って屋内に入り、コンセントにつながれた電気機器に過電流がかかり、機器が破壊される現象、これを『サージング』といいます。
この時コンセントには1万ボルトにも達する電圧が掛かる時もあるといわれており、
サージングを受けた機器はかなりの確率でお亡くなりになってしまいます。
これはパソコンでも例外ではなく、むしろ静電気で壊れてしまう事もあるパソコンパーツなどはひとたまりもありません

しかしながら何せ相手は天災、いつ来るか判ったもんじゃない
また悪い事には天災だけに壊れた場合は大抵の場合、製品保証が適用されません
正直これは痛いです。高いパーツなどを組み込んでおられる方はなおさらですね。

じゃあいつ壊れるのか判らないまま、ガクガクブルブルして過ごさないといけないのか?
いえいえ、実はサージングは上でお話したとおりパソコンだけでなく、全ての電気製品に対する脅威ですので、実は対策グッズがいろいろ発売されているのです。

今回はPC向け雷対策グッズをご紹介していきたいと思います。

先ずはメジャーどころから。
17246747.jpg
雷ガードタップです。
見た目は普通のOAタップですが、中にサージングで過電圧が掛かった場合に、
決められた数値以上に電圧が掛からないようにする回路
が組み込まれています。
価格も普通のOAタップと殆ど変わりませんので、これから購入予定の方は、
雷ガード機能付かどうかを確認してご購入されるのがいいかもしれません。

参考URL:http://www2.elecom.co.jp/cable/pc-tap/index.asp#kaminari

更なる安心感を求める方にはこちら。

270_fam.jpg

UPS(無停電電源装置)です。
『UPSって停電の時の為のものじゃないの?』と思われる方も居られるかもしれませんが、
実はUPSには非常に優れたサージ防止機能が殆どの機種で搭載されています。
サージングの対応電圧も高く、安心感が非常に高いです。

またこちらがUPSの真骨頂ですが、落雷の直接被害がなくても、停電が発生する場合があります。
この場合にはUPSとしてPCの電源を安全に切るまでの時間を稼いでくれます
更に!実はサージングは電力線だけでなく、電話線を介しても発生します。
UPSは電話線を接続してサージングを防ぐ機能も搭載しています。

これを装備しておけば、パソコン周りの電気的障害は大体防げると思います。
昔は企業向けで『高い』『でかい』『コストが掛かる』と三拍子揃った(?)製品でしたが、
最近は写真のようにOAタップ型で個人ユーザーを意識した製品も出てきました。
まだまだ高価な製品ではありますが、それよりも高価なパソコンをお使いのお客様には
その安心感からすればそんなに高い投資ではない
のではないでしょうか?

参考URL:http://www.apc.co.jp/products/ups/es500_725.html

次は『すぐそんなにコストはかけられないけれど、とにかく雷対策をしたい!』という方にお勧めです。

ne-222.jpg

『雷ガード』といいます。
使い方は簡単。電源プラグとコンセントの間にはさむだけです。
上限電圧は約6000V程度と低く、電圧を下げる値も低いですが、とにかく導入がしやすく、
手軽に安心感を得られます。価格も安いので、導入して損はない
と思います。

参考URL:http://www.noatek.co.jp/products/kguard/kguard.htm

ここまでは主に電源ラインのサージングについての対策グッズをご紹介してきましたが、
実はもう一箇所、ブロードバンド時代ならではの対策場所があります。

P1100249_L.jpg

そうです。LANポートです。最近はLANアダプタはマザーボードに内蔵されている事が多いので、
万が一、LANを介したサージングを受けると、マザーボードが壊れてしまう可能性もあります。
是非対策をしたいところです。

参考URL:http://www.dirac.co.jp/dirac/gl-rp1-1000.html

○まとめ
今回は知ってそうで実はわからない、落雷対策について取り上げてみました。
皆様のお宅は如何でしょうか?対策は万全ですか?
完璧ということはないと思いますが、転ばぬ先の杖、落雷が多かったなぁ、という方は是非導入をご検討ください。


※これらの商品は落雷による被害を確実に防ぐ物では御座いません。
スポンサーサイト

■水冷 or 空冷?

いつもご覧頂きまして有難う御座います。

だいぶ涼しくなってきましたね。
といってもこの時期特有の不安定な天気でいきなり『どばぁ~』と雨が降ってきたりしますので、
まだまだ憂鬱な季節ではありますが・・・。

暑い時期も終わり、そろそろ冷却系のネタも少なくなってきましたが、
今回は水冷PCと空冷PCについて考えていきたいと思います。

BTOパソコン界の今年のトレンドとして結構目に留まっていたのが、水冷PCです。
皆さんはご存知かと思いますが、パソコンの冷却は殆どの場合、
電動ファンによって取り込んだ空気を発熱源に当てて冷却する空冷方式が一般的です。
個人向けとしてはNECさんが水冷方式を採用した事もありますが、
組立PCやBTOパソコンでは装備が大げさになりすぎる事もあって、
採用例は殆どありませんでした。
それがここに来て手軽な水冷キットが発売され、それを採用したBTOパソコンが多く発売されるようになって来ました。

ここで水冷の利点というものを考えて見ます。
先ず一つは冷却性が高いということです。『水』は空気よりもはるかに多く熱を吸収できますので、
より効率的に冷却できます。オーバークロック用のマザーボードに水冷用の穴が開いていたりするのは
この為なんですね。
二つ目は騒音を低減できる事です。最近は静かな物も多くなってきましたが、
CPUファンなどはかつてはかなりうるさく、かといって重要部分ですので冷却は絶対に必要・・・、
と、結構ジレンマに陥る部分
でしたが、これを抜本的に解決する事ができます。

こんな感じで結構メリットがありそうな水冷ですが、
レインでは水冷PCをリリースしていません。それは結構デメリットもあるからです。
そのあたりをちょっと考えて見ます。

メリットの部分で水冷にすると騒音源であるファンを減らす事が出来ると書かせて頂いたのですが、
実際にPCを構成する事を考えていくと、意外とファンが減らない事に気付きます。
標準的な構成ですと、冷却ファンは『フロントファン』『CPUファン』『ビデオカードファン』『リアファン』
『電源ユニット内蔵ファン』、大凡このぐらい
になるかと思います。

各ファンの設置目的は以下の様になっています。(ビデオ、CPUファンは省略します)
フロントファンですがこのファンは主に外気の導入とHDDの冷却を担っています。
リアファンはケース内に溜まった熱気の排出を担当しています。
電源ユニット内蔵ファンはこれもケース内の排気と電源ユニットの冷却が使命です。

この中から実際に外しても問題なさそうなのはCPUファンだけです。
他の部分は水冷システムで冷やす事ができないか、難しいです。
ケースファンを無くす事もできそうですが、水冷システムはケース内の空気の流れを作れませんので、
パソコン内の温度上昇を考えると、実際に外す事は難しい
と思います。
水冷で冷却できない部分の放出熱がケース内にこもってしまう

また水冷システムは冷却性能がいいとも書きましたが、熱をすって暖かくなった水を冷やす場所が必要です。これをラジエーターといいます。大半のショップさんは大体リアファンの部分に固定する物を使用されているようですが、水を冷やすのに結局ファンを使ってしまっています
また冷却水はたくさんの熱を吸収できる反面、その水を冷やすのも大変ですので、
ファンも強くする必要が出てきてしまいます。結果的には静音性も失われる事になります。

つまり水冷システムの利点と静音性を両立させる為には
CPUを冷やすぐらいの中途半端な水冷システムではダメ
という事になります。

という結論に達しましたので、『レインで水冷PCをリリースしない理由はそんな感じですか?』と、
店長さんに聞いてみました。すると・・・、

『冷却・静音性に関してはそれであってる。それよりも自分が水冷に問題を感じているのは、メンテナンス性
との事です。

店長さんによると、冷却水は熱によって劣化してくるので定期的に交換する必要があり、
また交換の際入った空気を抜く作業もあり、空冷ではホコリを飛ばすだけの作業に対し、
お客様に大きな負担が掛かる
からだそうです。
また冷却水も普通の水ではないので、万が一こぼれた場合、危険だからだそうです。

店長さん曰く、
これらの問題が解決できない限り、水冷に行く事はないね。SuperSilent(弊社超静音PC)で14デシベルも実現できたしなぁ。まだまだ空冷で冷却性と静音にこだわっていくで!(笑)
との事です。なるほどー。


○まとめ
今回は店長さんのお話も交えながら、水冷と空冷、どっちが良いのかと考察しましたが、
バランスを考えていくと現段階では『空冷がベスト』と言えるかと思います。
また水冷は必ずしも静音に繋がらないという事も分かってきました。
むしろ空冷で構成を突き詰めていく方が、より高いレベルで冷却と静音を両立したPCが作れるように思いました。

店長さんのお話でも登場しましたが、弊社の超静音パソコン『SuperSilent-P』も一つの回答だと思います。店長さんのこだわりを是非一度、下記HPでご覧いただければと思います。
http://www.regin.co.jp/machine/index.html#ss

■RadeonHD4850をファンレスにしてみる。

いつもご覧頂きまして有難う御座います。

今回は実験企画としました。なぜ実験なのかって?
そりゃ夏といえば、夏休み、夏休みといえば宿題、宿題といえば実験!という事で、
ちょっと童心に帰ってみたいと思ったからです。

嘘です。今考えました。

で、今回の実験の素材(生贄?)は今ホットな商品であるATI社製のグラフィックカード、
『RadeonHD4850』
です。

まぁ、かなり売れてますわ。情報サイトや雑誌で情報が出るや否や、当店でもかなりの数のお客様が
このRadeonHD4000シリーズを選択
されています。
でもRadeon8500から使って来た人間としてはATI社製のグラフィックカードは『ドライバソフトの出来が今三つぐらい』とか『ベンチマークの成績は良いけど実際のゲームでは・・・』とか『そもそもゲームとの相性が・・・』とかちょっとネガティブな印象があるんですが、ともあれこれまでライバルのNVIDIA社の後塵を浴び続けていたATI社からの久々のリーサルウェポンという所でしょうか?

『安い、速い』と一見いい事ずくめのようなHD4000シリーズですが、いただけない点もあります。

それは『発熱』

なんというか今までのグラフィックカードでは考えられなかった熱さなんです。
往々にしてグラフィックカードは頭脳であるGPUの辺りがほんのりと熱くなりますが、
HD4000シリーズはカード全体が熱くなって、カードの周りにほんのり暖かい空気の層が出来るぐらいです。
明らかに冷却が足りて無いんじゃないの?って感じではあるのですが、トラブルは全く出ませんので、
メーカーさんもその辺は考えて出しているんだと思いますが、どうも精神衛生上、宜しく無いです。
という事で、今回はRadeonHD4850を低発熱化しつつ、あわよくばファンレス化してやろうというコンセプトでやって行きたいと思います。

今回使用するパーツは以下の通りです。
SN360172.jpg
○サファイア RadeonHD4850 DDR3/512MB (リファレンスデザイン)
○Aurus   Fridge JES988 (大型VGAクーラー)
○ZALMAN  ZM-RHS1 (VGAメモリヒートシンク)

この内グラフィックカードにつきましてはもう説明の必要も無い有名商品ですので、あえて説明はしません。
で、今回取付るVGA用クーラー『Fridge JES988』です。
SN360174.jpg
販売代理店はサイズさんです。箱はグラフィックカードぐらいの大きさですが、ずっしりと重いです。
ヒートパイプは4本、グラフィックカードのコアと接触する部分から出ています
大きなクーラーですがグラフィックカードと接触する部分はコアのみです。

そして『ZM-RHS1』。これはメモリ等に貼り付ける補助ヒートシンクです。
SN360173.jpg
前述したとおりJES988はコア以外がヒートシンクに接触しませんので、メモリ・電源部の発熱が気になります。そこでこのZM-RHS1を使用して冷却の補助をしてやります。
両面テープで貼り付けるだけですが、しっかり固定され熱の伝導も問題ないです。
今回は取り付ける場所が多そうなので、たっぷり2パック用意しました。多い日も安心です。

では最高の材料が揃った所で調理開始です。 ア~レ!キュイジ~ヌ!

※グラフィックカードの標準ヒートシンクの取り外しは製品保証が喪失する可能性が御座います。
 取外し・取付時の破損など、ヒートシンクの交換はリスクを伴います。
 交換の際はこれらの事を考慮のうえ、自己の責任において行ってください。


先ずは精密ドライバーで標準のファンヒートシンクを固定しているネジを外していきます。
SN360175.jpg
写真が分かりづらく申し訳ないのですが、固定ネジは10箇所あります。
安定するようになるべく対角線上、外側の物から外していきます
ネジが外れたら前部にあるファンコネクタを外し、ヒートシンクとカードの隙間に指を入れて、
ゆっくりとヒートシンクを外していきます


SN360176.jpg
ヒートシンクが外れました。
コアにサーマルグリスが塗られていますので、綺麗にふき取っておきましょうね。

次にヒートシンクをつける前にメモリクーラーを貼り付けます。
貼る前にメモリ表面に糊が残っている場合がありますので、アルコールなどでふき取りましょう
SN360177.jpg
今回はメモリ、そして電力供給部分には重点的に装着してみました。

ではコアにグリスを塗り、ヒートシンクを装着していきます。
装着は見た目は簡単でカードのグラフィックコアの近くの4つの固定穴にヒートシンクのネジ穴を合わせ、
付属のネジとワッシャーで固定
します。この場合のヒートシンク側のネジ穴は一番外でした。
しかし見た目とは裏腹に強力に固定する為にネジの長さがギリギリで、ネジ穴を合わせるのに苦労します。
ここでも対角線上に締めていきましょう。一方にあまり傾くとコアを傷つける可能性があります。
また締め過ぎも厳禁です。取付時は軽い力で止まるまでにしておき、最後に増し締めをしましょう。

SN360179.jpg
で、でけた。
おおー。なんかかっこいい! むちゃくちゃサイバーな雰囲気になりましたよ。(笑
なぜかヒートシンクの長さもカードと申し合わせた様にピッタリですし。 

では実際にマザーボードに取り付けてみます。
SN360181.jpg
まさに衝立状態です。グラフィックカードから向こうが見えません
写真はASUS製マザーボードのP5K-Eを使用していますが、ガッツリS-ATAポートが4つ塞がれています
Yes!(ヲイ

次は横から見てみます。
SN360182.jpg
なんというかCPUに取り付けている峰クーラーよりも背が高いです。
「そもそもケースに入らないんじゃ・・・。」という妖精さんの声が聞こえてきたような気がしますが、
きっと気のせいです。そんな物がいるはずがありません。ふんふ~ん♪

SN360183.jpg
ちょっと分かりづらいのですが、隣接2スロットが塞がれます
拡張性?あーあー、きーこーえーなーいー。

という訳で、実際に装着して温度の変化を見たいと思います。
その前にファン交換前のデータを取ってありますので、そちらから見ていきます。
テスト環境は以下の通りです。

○CPU      Intel Core2Duo E8400
○CPUクーラー サイズ 峰 Rev.B
○マザーボード Asustek P5K-E/WiFi
○メモリ     DDR2 PC6400 2GB
○HDD      HGST HDP725032GLA360
○光学ドライブ パイオニア DVR-212

先ず負荷をかけないアイドリング状態で1時間ほど起動させコアの温度をモニターしてみました。
WS000015.jpg
うはっ。アイドルで80℃っすか。上で書かせて頂いたとおり、これだけの発熱があれば
カードの回り全体に熱だまりが出来るのもわかる気がします。

次に『DEVIL MAY CRY4ベンチマークを』最大負荷で動作させながら、コアの温度をモニターします。
WS000013.jpg
最大値は90℃まで到達してしまいました。温泉卵が出来てしまいます。
数時間動作させましたが、温度は88℃から90℃を行ったりきたりしていましたが、
熱暴走などの兆候はありませんでした。

ではいよいよファンを換装したHD4850で実験していきます。
同じ様に負荷をかけないアイドリング状態で1時間ほど起動させコアの温度をモニターしてみます。
WS000012.jpg
おおっ!なんと45℃! 約30℃も低下しました。
やっぱり見掛け倒しじゃなかったんですね。カードの回りも『ムワッ』としていません。非常にいい感じです。

期待に胸を膨らませつつ、ベンチマークテストに移ります。
順調に動き始めました。温度は50℃前後でしょうか。 と、そのとき突如PCが再起動!BIOS画面が表示されましたが、画面全体に縦じまが!

ぎゃーっ!

直ぐに電源を切りました。あまりの事にスクリーンショットも取れていません。あーびっくりした。

とりあえず深呼吸をして状況を確かめます。
再起動が掛かる前のGPUコアの温度は50℃前後でしたので熱暴走の可能性は無いはず・・・。
標準ファンの時から構成などは変えていないので、問題ないはず・・・。うーむ。

一先ずコア以外の部分の発熱の可能性も考え、カード裏を触診してみます。
うーん、メモリ周りも異常なし、コア周りもむしろ標準状態より冷えている・・・、
そんな事を考えながら、カード前部を触っていくと・・・、

熱っ!

一瞬で指を離すぐらい熱い部分が・・・。これはおかしい、と思いつつその部分についているパーツを確認すると、どうやら電源部分のようです。
標準ファンのように接触冷却が無いと、ヒートシンクの放熱では間に合わないようです。
コアの冷却が十分なだけに、ちょっと悔しいのですが、電源部冷却のためにファンを付けるか、と思った矢先!

サイズさんよりVGAクーラー『MUSASHI』登場!
http://www.scythe.co.jp/cooler/musashi.html

なんと言う伏兵! 今、ファンをつけたらどう考えても『でっかいMUSASHI』になってしまうぅぅぅぅ!
う~ん、う~ん。結局名案は思いつきませんでした。orz

○今回分かった事
・HD4850(というかハイエンドグラフィックカード)はグラフィックコアだけでなく、周辺の回路なども相当の発熱がある。
・その為、コアだけでなくカード全体を冷やす為の仕組みが必要。

○まとめ
結局、発熱の低減には成功したものの、安定して動作させることが出来ず、
ファンレス化については残念な結果に終わってしまいました。
本来ならここでファンをつけて・・・、という流れになるところですが、
『伏兵』のお陰でそれもままならず・・・。
もう『MUSASHI』でいいじゃん。というのはあまりにも・・・、というかそれだと実験した俺、ナイス徒労!
うわー、それはいやだぁ!でもいい案も出ないし・・・。
もうグダグダですが、ご覧の皆様で何か名案が御座いましたら、コメントください。よろしくお願いします。

次回に、続く・・・の?

■パソコンのお掃除

いつもご覧頂きまして有難う御座います。

もう9月に入りました。とはいってもまだまだ涼しくならず、暑い日が続いておりますが、
体調を崩された方はおられないでしょうか?

夏はパソコンにとっても厳しい季節です。
パソコン自体が発熱源ですし、またその冷却も殆どのパソコンは空冷に頼っていますので、
気温が高くなると、その分フレッシュな空気を外から吸い込む為に冷却ファンはかなりの勢いで
回りますので、ホコリも吸い込みがちです。

このホコリ、実はパソコンにとっては大敵なのです。

先ずPCケースのフィルター、通気口を目詰まりさせ、ケース内の換気を妨げます
結果、冷却性能を低下させ、動作不安定、最悪は内部パーツの故障という事態を引き起こします

またケース内に吸い込まれたホコリは内部パーツに付着し、発熱させて破損、あるいは冬場に入って静電気を発生させ、これまたマザーボードを起動不可能にしたりします
ファンの羽にこびりついているホコリも要注意です。風きり音の元になっているかもしれません。

もしパソコンを購入されてから、全くケースを開けたことが無いお客様がおられましたら、
一度、ケースの内部を見てみてください。結構ホコリが詰まっていると思います。
文字色ケースの底面にホコリが層になっていたり、ファンの取付部にホコリが詰まっている方は要注意です。
思わぬ故障に見舞われるかもしれません。ちょっと掃除をして見ましょう。

『でも掃除の仕方が分からない』『配線を傷つけたりしそう・・・』というお客様もおられるかもしれません。
じつはそんなに難しくありません。ある便利なアイテムを使うだけです。それは・・・、
airduster.jpg
エアダスター
写真のようにスプレー式で、ボタンを押すと勢いのある風が吹き出して、ホコリを吹き飛ばしてくれます
勿論吹き出す風はパソコンの内部機器に影響を与える事はありませんので安心です。
大凡量販店で800~1000円ぐらいで販売しています。(特価でもっと安かったりもします)

これをホコリの溜まっている場所に向けて吹き付けてやってください
あまり掃除をされて無い方は『ブワッ!』っとほこりが舞ってびっくりすると思いますよ。(汗
ちょっと汚れているかな・・・、と思う方はお部屋の外でされた方が吉です。

各部のホコリを飛ばしていくと、とんだホコリがケースの底面に溜まってくると思います。
後はそれをはたき等で取り除いて頂いたら完了です。
背面のマウスなどを接続する部分、ここも使わない端子にホコリが詰まっていたりしますので、
吹き付けてやりましょう。
後は光学ドライブのトレイをあけて確認しましょう。ここも意外とホコリが溜まっています。
一吹きすると、読み込み不良が劇的に改善する場合もあります。
ホコリフィルターつきのケースを使われている方はそちらも確認しましょう。
結構簡単でしょ?


○まとめ
どんな耐久性に優れた商品でもある程度のメンテナンスをしないとやはり壊れてしまいます
またどんなによい性能の商品でも性能を発揮できる環境を維持してやらないと、
これもまた実力を発揮することができません

私たちも長年色々なパソコンを見ていますが、ホコリの溜まっていないパソコンが故障で帰ってくる事は先ずありません。ものすごい高価なパーツで固めたパソコンでもホコリが層になっているような状態ですとやはり故障してしまいます。
地味ですがやはりこまめな掃除が長持ちの秘訣だとしみじみ思います。
お気に入りのパソコンと末永く付き合う為に、是非お手すきの際は愛機の清掃をご検討ください。

プロフィール

これまでのお客様

2008年7月5日より
今日もご来場ありがとうございます。

ブログ内検索

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。