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■祝!Intel賞受賞

いつもご覧頂きまして有難う御座います。

いやー、やっちゃいましたよ。ウチの店長さん。
先日行われたDOS/V POWER REPORT様主催の「“クアッドコア&DDR3”オーバークロック大会」にて
まさかの『Intel賞』受賞
です。すげー。

『Intel賞』は「性能、静音性、省スペース性などのバランスが優れているマシンが対象」との事で
店長さんが日頃からいつも口にしている「静音且つ性能も!」というコンセプトに見事合致した賞
この様な評価を頂いた事は、弊社としても大変うれしく名誉な事に思っております。

それよりもっ!

店長さんが頑張ったのも、一重にいつもレインを応援してくださるお客様や
カズサクファン(?)の皆様のお陰である事は申し上げるまでも御座いません。

皆様、有難う御座います。

という訳で、今回はIntel賞受賞記念として発売した弊社オリジナルパソコン「SilentBoost-P」について開発の経緯から、商品紹介で書ききれなかった工夫点等をご紹介させて頂きたいと思います。


先ずPCケースですが、COOLER MASTER社製の『HAF 932』を使用しています。
05801011722.jpg

此方のケースは標準状態ですと、上部・側面・前面に巨大な23cmファンが装着されており、
どうしてもそちらに目が行ってしまうのですが、これらのファンを外すと12cmのファンが比較的自由な
レイアウトで装着
できます。
今回は空冷でのオーバークロックを目指すという事で、空気の流れについては試行錯誤をする必要がありましたので、このケースの選択になったようです。

さらに店長さん曰く、
「フレーム、外板とも結構分厚い鉄板で、今時の流れには逆行するケースだけど、
とてもどっしりしていてビビリが無く、静音化にも適していると思った。」
なるほど。

次に今回冷却の肝となる空冷ファンですが、
あらゆるファンに精通している(と自称する)店長さんが選択したのは、
サイズ社製『ULTRA KAZE 2000rpm』です。
CIMG2374.jpgCIMG2378.jpgCIMG2377.jpg

この『ULTRA KAZE』は一般的に多用されるファンよりも厚みがあるタイプになります。
厚みがある分、ファンの羽が大きくなり、低回転でも空気を取り込む量が多くなるメリットがありますが、
その反面、羽の風切り音が大きくなり、静音化には不利になりますが、
そこはファンに精(以下略)した店長さんですので、ファンコントローラーを使用して、
回転を下げてやる事で、静音性を維持
しています。
CIMG2375.jpg
これをサイドパネルに三基(吸気方向)、下部に一基(吸気方向)、天板に一基(排気方向)、
リアに一基(排気方向)、そしてCPUファンに一基(下部から吹付)で搭載
しています。

ファンコントローラーは同じくサイズ社製の『KAZE MASTER アルミ 5.25インチモデル』を二基、
搭載し、合計7基のファンを独立してコントロールできる
ようにしてあります。
温度計も8箇所分ありますので、ファンの位置に近い場所に装着し、温度を細かく監視、
その部分のファンを微調整できるように考慮
してあります。

次に今回のパソコンで目立つ(?)部分である、デュアル電源です。
実は当初店長さんは電源のデュアル構成は想定していなかったのですが、
オーバークロックマシンを作成するに当たって、電圧が安定して出力のあるものが中々無く、
悩んでおられたのですが、私、パーツ副将軍がこのケースに2つ電源が装着できる事をみて、

「和作屋本舗の電源を二つ付けて、連動させたらどうですかね?」と思いつきで提案してみましたところ、
店長さんは、

『それはいい!じゃあ高野山 400と金剛山 500Wで! 名付けて金剛山地電源じゃ!』

CIMG2376.jpg

ええー!それでいいんですか。というか、ネーミングが。(爆)
というように殆どギャグで考えられたような構成ですが、電源を二基搭載した根拠はしっかり御座います。
これは一つの電源をマザーボードに集中させる事で、より安定した電力を供給させる事が目的です。
高クロックを目指す為にはコア電圧などの上昇(所謂カツ入れ)が必要になってきます。
以前電源の回でもお話させて頂いたと思うのですが、電源が発生させる電力は色々なパーツで取り合いになっています。
特にビデオカードは最近はCPUよりも電力を消費するのが当たり前となってきています。
そういったデバイスに足を引っ張られる事なく、マザーボードに安定した電力を供給するのがこの構成の狙いです。
結果としては4GHz越えということも出来ましたので、十分に効果はあったのではないかと考えています。
この構成をベースにビデオカードのパワーアップをお考えの方も安心が出来ると思います。
しかしコンセントが2箇所要るのだけは、カンベンな!(Aチーム風)

最後にマザーボードですが、今回はDFI製のX48 DDR3マザーボードとASUStek製のP45 DDR3マザボードで競作となったのですが、オーバークロックでは定評のあるDFI製は意外とクロックが伸びず、
P45のASUS製マザーを採用する事になりました。
私も店長さんのチェックの様子を横から見ていたのですが、オーバークロック時のプロファイル保存や、起動しなくなった場合のデフォルト設定の呼び出しなど、個人的にはDFI製のほうが使いやすそうに見えたのですが、こういうことはやはり結果が全てですからね。
ハイエンドとされるX48が劣る結果になったのは意外ですが、チップセットのプロセスルールが下がり、発熱が減った事も影響しているのかもしれません。


○まとめ
以前、空冷と水冷の記事の際に店長さんの空冷に対するこだわりをご紹介しましたが、
その際は主に静音性についての内容でした。
今回は水冷の牙城とも言えるオーバークロックでそのこだわりの存分に発揮し、
見事静音性とオーバークロックという完全にそう反する内容を両立させ、
あまつさえ賞まで頂いてしまいました。(笑)

今回のモデルは全てのお客様にお勧めできるモデルでは御座いませんが、
これまでのモデル以上に店長さんのこだわりが詰まった『濃~い』モデルに仕上がっております
ご興味のある方は是非一度弊社までお問合せ頂ければ幸いに御座います。


※今回紹介したモデルはオーバークロック済みで出荷いたしますが、
 設定値以上のオーバークロックを弊社保証対象外となります。
 ご注文時は製品紹介ページの注意事項を必ずお読みくださいますよう、お願い致します。

※当記事の内容は弊社が独自に行った内容に基づき記載しております。此方の記事を参考にされて 発生致しました損害などは弊社は一切関知いたしません。
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