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■サーマルテイク ISGC-V320で色々やってみる。 その3

いつもご覧頂きまして有難う御座います。

前回やっと換装が完了したGTX280を今回は実際に動かして行きたいと思います。

今回のチェック環境はこんな感じになっています。

○CPU      Intel Core2Duo E8400
○CPUクーラー リテールクーラー
○メモリ     DDR2 PC6400 2GB
○マザーボード Gigabyte GA-EP45-UD3R
○HDD      HGST HDP725032GLA360
○光学ドライブ パイオニア DVR-212

先ずはビデオカードの基本データを。
WS000000_20090914152852.jpg

次にファン交換前のアイドリング状態でのモニター画像です。
WS000002_20090914153015.jpg

アイドリング状態だと動作クロックが下がっているのがわかります。
ファン回転数は40%で大凡1450回転ぐらいです。GPUの温度は50度ぐらいで安定しています。
因みに簡易音量計で音量を計ってみた所、大凡52~53デシベルと言った所でした。
環境音が47デシベルぐらいでしたので、『五月蠅くはないけど、静かなところだと気になる』と言った感じでしょうか。

次にDMC4ベンチを高負荷設定で1時間程度動作させて、再度温度をモニターしてみました。
WS000003_20090914153523.jpg

クロックは最大値まで上がり、ファン回転数は53%まで増加しています。
GPU温度は80度まで上がっていますが、これ以上上がる事はないようです。
ファンの回転数は2000回転まで上がり、音量は53デシベル程度まで上がります。
しかしながら耳障りな音ではなく、冷却と静音のバランスが上手く取れているなぁ、と感じます。

次にファンを『ISGC-V320』に換えた物で測定します。
アイドリング時のモニターリングはこんな感じです。
WS000004_20090914154032.jpg

GPU温度は31度と劇的に低下しています。
因みにファンの回転数は最低回転数の800回転に設定しています。
やはり320W対応の放熱力は伊達ではないようです。
音量も計測しましたが47デシベル程度で恐らく環境音以下なのではないかと思います。

次に同様に負荷を掛けて測定します。
WS000005.jpg

GPU温度は64度とかなりの低下です。
ファン回転数も固定ですので、アイドル状態と差がありません。
だがしかしだがしかし、VDDC、つまり電源周りの温度が急上昇しています。
冷える形跡がないので、前回の反省もあり、一先ずテストを中止しました。orz

うーん、温度と音に関してはかなりいい成績を出していただけにかなり残念な結果になってしまいました。
とりあえず電源周りの冷却対策ををする必要がありそうですので、ちょっと頭を捻ってみたいと思います。
ていうか、やれんのか・・・。俺。
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■サーマルテイク ISGC-V320で色々やってみる。 その2

いつもご覧頂きましてありがとうございます。

前回はGTX280のクーラーを取外す所までやりましたので、
今回は実際に『ISGC-V320』を取り付けて行きたいと思います。

外したばかりのGTX280は前回の写真のようにグリスまみれですので、
グリスや熱伝導シートを綺麗に拭いていきます。

因みにVGAチップのグリスを拭くとこんな感じでVGAのコアを見ることができます。
CIMG2967.jpg
なんだか昔のCPUを思い出します。

そんな感じでメモリやVRMに残ったグリスを綺麗にふき取ったら、
付属のヒートシンクをビデオメモリと発熱の多そうなところに貼っていきます。

こんな感じではりました。
CIMG2968.jpg

貼ってる途中で思ったのですが、
メモリはサイズもいい感じで貼っていけるのですが、
電源部などはどうも付属のヒートシンクだと大きさが合わなかったり、接触したりと上手く貼れません。
この辺は汎用品の弱さというか、ちょっと歯がゆいところです。

で、最後になって、「あ、数が足りない・・・。」 orz

貼れそうなヒートシンクの数が足りなくなってしまいました。
まぁ危なそうな所には一通り貼りましたので、多分大丈夫だと思いますが、
一抹の不安感が・・・。

とりあえずそれは考えない事にして(爆)、
このデカヒートシンクをカードに取り付けていきます。

説明書によると先ずクーラーの設置面の横にネジ止め用の足を取り付けます。
その足に固定する為のボルトを取り付けます。
GTX280の場合は、『E』のボルトを取り付けるようです。

これですね。
CIMG2969.jpg

指定された位置にボルトを取り付けると、カード側のネジ穴がぴったりと合いますので、
その穴にボルトを通し、カードの裏側からナットで取り付けていきます。

こんな感じです。
CIMG2970.jpg

なぜかこの締め付けナットですが、六角レンチで締めるようになっています。
ZALMANの物は手回し式になっていて、非常に締め安いのですが、
何故これは工具が必要な形式になっているのか、非常に謎です。

というわけで、何とか完成しました。
CIMG2971.jpg

次回は実際に動作させて検証していきたいと思います。


※グラフィックカードの標準ヒートシンクの取り外しは製品保証が喪失する可能性が御座います。
 取外し・取付時の破損など、ヒートシンクの交換はリスクを伴います。
 交換の際はこれらの事を考慮のうえ、自己の責任において行ってください。

■サーマルテイク ISGC-V320で色々やってみる。

いつもご覧頂きまして有難う御座います。

今回はサーマルテイクさんのVGAクーラー『ISGC-V320』で色々やってみたいと思います。

サーマルテイクさんの製品紹介ページはこちら。
http://www.thermaltake.co.jp/product_info.aspx?PARENT_CID=C_00001374&id=C_00001375&name=ISGC-V320&ov=n&ovid=&parent_cp=

製品紹介によると 『TDP320W』に対応と言う事です。
TDP320Wというと、デュアルチップビデオカードであるATIの『RADEON HD4870X2』に匹敵する
発熱量ですが、このクーラーはシングルチップ用ですから、相当な冷却性能を持っている事が
伺えます。

であるなら、実験するにも相当にパワーのあるビデオカードが必要です。
前回はATIで行ったので、今回はnVIDIAで行ってみよう!ということで、
型遅れにはなってしまいますが、『GeFORCE GTX280』でトライして見たいと思います。

先ずは『ISGC-V320』のパッケージです。
CIMG2960.jpg
かなり重厚なパッケージです。破損しないよう、中はスポンジでしっかり隙間埋めがされています。

次に内容物を・・・。
CIMG2961.jpg
以外にシンプルで、ファン本体、説明書類、取り付け小物となっています。
ファンは既に固定されています。

GPUとの接触面です。
CIMG2963.jpg
全銅製で平滑に研磨されており、効率がよさそうです。
位置は真ん中ではなくオフセットされており、カードの全長に影響しそうです。


では、実際にGTX280にこのクーラーを取り付けて行きたいと思います。
標準状態のGTX280はこんな感じです。因みにLeadtek製です。
CIMG2964.jpg

先ず標準のファンヒートシンクを外さなければなりませんが、
前回のATIと違い、カード面は完全にカバーされており、ネジが見えているのは裏面だけです。
とりあえずここを外してみます。

合計10個(!)あるネジを外してみましたが、ヒートシンクはびくともしません。
もう一度カードを見回してみると、取付けブラケットに小さなネジが二箇所あるのを発見!
これも外してみます。 でもまだ外れません・・・。
しかしちょっと裏面の排熱板が浮いてきたので、恐らくどこかでかみあいがあるのだろうと推測し、
細い-ドライバを隙間に差込、恐る恐るこじていくと、排熱板が外れました。

CIMG2965.jpg

でもまだヒートシンクは外れません。 なんでなんだ・・・。

もうネジで止まっているところはなさそうなので、
「えーい、ままよ!」ということでヒートシンクを右左に捻ってみると・・・、

外れました。

どうやらGPUとヒートシンクが強力なグリスでくっついていたようです。

外れた状態はこんな感じです。
CIMG2966.jpg

とりあえずビクビクの作業でしたので、ここまでで一時間以上時間が掛かりました・・・。
これからチップのクリーニングをして取り付けをすると時間がなくなりそうなので、
取付け編は次回ご紹介させて頂きたいと思います。


※グラフィックカードの標準ヒートシンクの取り外しは製品保証が喪失する可能性が御座います。
 取外し・取付時の破損など、ヒートシンクの交換はリスクを伴います。
 交換の際はこれらの事を考慮のうえ、自己の責任において行ってください。

■サントラスト 大薙刀(おおなぎなた)

いつもご覧頂きまして有難う御座います。

かなり日にちが空いてしまいましたが、
今回はまたまたサントラストさんのご好意でお借りした最新CPUクーラー、
「みきひさ」こと『大薙刀(おおなぎなた)』をレビュー
したいと思います。

この「みきひさ」じゃなかった『大薙刀』はこれまで比較的小型のCPUクーラーをリリースされていた
サントラストさんでは初めてとなる、12cmファンを採用した大型モデルとなります。

ご存知の通り12cmファン採用のCPUファンは非常に激戦区で、
様々なメーカーから多種多様のモデルが販売されています。
そんな中、これまでのサントラストさんの製品は個人的に上手くその隙間を拾っているよなぁ、
という感覚があったんですが、今回この激戦区に態々名乗りを上げたということは、
かなりの自信作に違いない!
とこれまた個人的に思っています。

では先ずパッケージから・・・、
CIMG2932.jpg
しっかりしたパッケージです。上に持ち手がついてるようにかなりの重量があります。

内容物です。
CIMG2929.jpg
ネジ類、小物、取説、ファンと綺麗に分割されています。
因みにファンの取付けはゴムマウントで行います。
マウントはファン2個分入っており、もう一台ファンを追加してサンドイッチ構造にする事もできます。

ヒートシンクの取付けはバックプレートにネジをたて、そこにヒートシンクを通し、
手回しネジで締め付ける構造
になっています。

ヒートシンク部です。
CIMG2930.jpg
「みきひさ」の由来になったようにブラックメッキとなっています。
ムラもなく渋い輝きを放っています。
フィンはかなり目の細かいタイプでファンでの強制空冷を意識したモデルであろうことが推測されます。
フィン自体も端で織り込まれており、全体で高い剛性を持っています。

CPU接触面です。
CIMG2931.jpg
サントラストさんの得意のヒートパイプが直にCPUに接触するタイプです。
極太のヒートパイプが6本通っていて、ヒートシンク面の方が少ないですね。(笑)
もちろん段付などはなく、平滑に研磨されており、精度の高さを感じます

では実際に取付けを行って行きたいと思います。
この大薙刀はバックプレートに裏側から4本のビスを通し固定します。
更にそれをマザーボードのCPUファン固定穴に裏面から通し、
ヒートシンクを突き出たビスに通し、バネ付の手回しネジで締め付けていく形となります。

バックプレートに通すネジの穴はそれぞれCPUによって刻印がされており迷う事はありません
ただパックプレートは透明フィルムタイプの絶縁材が貼られていますが、ちょっとわかりにくいです。
見た目で「気泡がたくさん入っている面」が絶縁面になりますので、こっちをマザーの裏面にしましょう。

ファンですがゴム製のインシュレーターでヒートシンクに固定するタイプです。
振動を吸収するので、静音性に優れていますが、慣れてない方にはちょっとつけにくいかもしれません。
ファンの穴にラバーを通して思いっきり引っ張ればいいのですが、垂直に引っ張らないと、
ちょん切れてしまう場合もあり
ますので要注意です。
個人的には針金などでの固定の方がありがたいですが・・・。

で、実際に付けていこうとすると問題が発生・・・。
CIMG2926.jpg
ヒートシンクに当って付けることが出来ません。(爆)
微妙ですがファンがマザーボードのヒートシンクに当ってしまいます

CIMG2928.jpg
ちょっと向きを変えてみましたが今度はノースブリッジのヒートシンクに当ってしまいます
結局、テスト用のMSI P45Neo2-FRには干渉の為、装着できませんでした。

ちなみにGigabyte製のGA-EP45-DS3Rでも試してみましたが、
やはり周りのヒートシンクが干渉しました。
かなり横に広い設計ですので、775タイプのマザーボードだと干渉する個体が多いように思えます

1366タイプのマザーボードだとかなり周りは広くなりますので、こちらならいけそうな気がしますが、
今回はテスト用のマザーボードが入手できませんでした・・・。申し訳ない・・・。

というわけで今回はかなり消化不良気味に終わってしまったのですが、
機会があれば是非リベンジしたいと思います。

■ちょっと気になるパーツ

いつもご覧頂きまして有難う御座います。

今回は『ちょっと気になるパーツ』と題しまして、数あるパソコンパーツの中から、
「絶対必要じゃないんだけど、機能がちょっと気になるパーツ」をご紹介したいと思います。

今回の気になるパーツはコチラ↓
128-P2-KN01-TR_LG_7.jpg
eVGA Killer Xeno Pro

という商品です。
なんだが物騒な名前が付いていますが、これはLANカードです。

「え~、LANなんか今時マザーボードに標準で付いてるじゃんよ。」という方、

いや、ごもっとも。

でもそこが今回このパーツを取り上げた所以なんです。

確かにブロードバンドでの接続が当たり前になった昨今、LANは必須の物となっています。
その為、後でLANを追加しなくてもいい様に大体マザーボードに搭載されています。
なので、「LANって元々マザーボードについてるものじゃないの?」なんて思っておられる方も多いかもしれません。

ではなんでまたそんな時代に後付のLANカードが販売されているのか?ということなんですが、
実はマザーボードの搭載されているLANは残念ながらあんまり性能がよろしくありません
あ、もちろん一般のユーザーさんがネットに繋いだり等で問題が出ることはありませんのでご安心を

問題は所謂ヘビーユーザーの方でサーバー運用していて複数の場所から同時アクセスがあったり、ゲーマーの方でネット負荷の高いゲームとボイスチャットを同時に走らせる、等を行った場合、
回線速度が下がってしまったり、最悪の場合接続が切れてしまったり
します。

なぜこんな事が起こるかというと、パソコンがLANを介してデータを送る際はデータを通信用に変換したり送信しやすいように細切れにしたり(大雑把な説明ですが)しています。
オンボードLANではこういった作業をパソコンのCPUが片手間にやっています。
なのでCPUがイッパイイッパイの時にLANに負荷がかかると、上で書いたような問題が起こりやすくなるわけです。

そんな問題を解決するのが今回紹介する『eVGA Killer Xeno Pro』です。
しかもゲーム用途にのみ特化した形で。

この『eVGA Killer Xeno Pro』はLANカードでありながら、カード上にCPUとメモリを持っています
これによってオンボードLANではパソコンのCPUが行う処理を全て肩代わりをし、
結果としてパソコン全体の負荷を減らし、ゲームの速度を向上させてくれる
ということを謳っています。

コチラ↓に模式図があります。(英語)
http://www.bigfootnetworks.com/how-it-works/

実はこの『Killer』シリーズ、結構前から発売されていました。
ただ当時はゲームというジャンルに特化した事や実売3万円以上というとんでもない価格、
また予想はつきますが、こういう複雑且つ前例のない機器ですので、相性問題が頻発したらしく、
殆ど日の目を見ませんでした


今回の『eVGA Killer Xeno Pro』はその新型で、これまで開発元の「BigFoot」社専売をやめ、
高性能ビデオカードで有名な「eVGA」社をパートナーに迎え、発売された物になります。

新しいフューチャーとしては・・・、
○価格が1万5千円前後まで下がった。
○PCI-E対応になった。
○カード上にオーディオ機能を備え、ボイスチャット使用の負荷も軽減できるようになった。


やっぱり価格が下がって現実的な価格になってきたのが大きいでしょうか。

「ぶっちゃけ、LANのCPU負荷なんか知れてるだろ」と仰る方も居られるかと思います。

まさしくその通り

だと思います。
BigFoot社でも「これを使ったゲームのフレームレート向上は5~20%」とのことです。微妙・・・。w

まさに「絶対必要じゃないんだけど、機能がちょっと気になるパーツ」と言えるのでないでしょうか?

機会があればレビューしたいと思っているのですが、
残念ながら現在の所、「eVGA」社、「BigFoot」社共に日本での輸入元が無く、
入手はかなり困難なのが実情です。

うーん、店長さん、ウチが代理店になったりませんかねぇ。w

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2008年7月5日より
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